北九州アイアンズ『3話』
9月に入りましたね。
本来ならば今頃は五輪や高校野球が終わり、
ペナントレースもそろそろ順位が決まる頃ですね。
まだまだ残暑が続き、今度は台風となかなか落ち着かないですね。
北九州アイアンズの3年目を振り返ろうと思います。
前年千葉ロッテマリーンズとトレードで手に入れた
ドラフト1位の田沼二塁手の能力が判明しました。
守備力が思いの外低いですね。
これで二塁手は厳しいか…
しかし北九州アイアンズの二塁手は早熟の30歳とドラフト2位で獲得した
大卒ナンバーワン内野手の榎田が不明確なので十分出番はあると思います。
オートペナントで守備はどのように評価されるかわかりませんしね。
結果だけ出されるのでその安打は守備力のせいで安打になったのかわかりませんし。
走力なら盗塁、長打率。
パワー・ミートは打率と本塁打に現れるのですぐわかりますがね。
留学に行っていた二名が帰国しました。
神田はまだ未確定の能力なのでそこは留意すべきですね。
遊撃手の岩谷は期待値と比べればなかなかではないでしょうか?
恐らく遊撃手で一番守備力が高いのではないでしょうか?
ふたりとも即スタメンです!
神田のプロ初登板です。
高卒で7回1失点ははなまるでしょう。
これは新人王も射程圏内でしょう(まだ1試合ですが)
むぅ~ん
開幕から2番を打っていましたが6月に入っても打率1割台
本塁打、打点ともに0だったのでもしやと思いましたが
ババを引かされましたね…
これが大学ナンバーワン内野手ちゃんですか…
ドラ1の神田も過大評価でしたね…
コントロール・スタミナともにCですがこれは海外留学も含めての能力なので
Dだったと思います。
球速も150キロに及ばず…
すでにペナントからは脱落した9月、前世からの選手
玉城が覚醒しました!
コントロールがEから一気にCまで上がりました。
来年の巻き返しにぜひ力を貸してほしいです。
前年は5位、一昨年は2位だったのを考えればだいぶ順位を落としました…
前年2位だった日本ハムファイターズがなんと最下位です。
何があったのか…
相変わらず架空球団が圧勝しています。
これは実在球団の選手をアイテムを使って強化するべきでしょうか。
練習道具を実在球団でマックスにしていますがその効果が出ているのか…
7位の責任を取り、前世で2500安打を記録した豊田監督を解任します。(年俸5000万)
代わりに前福岡ソフトバンクホークスで監督をしていた秋山幸二氏を招聘します(年俸1億)
まぁ監督の能力は監督プレーをしないと意味がないそうですが
流石に7位で監督続投は考えにくいので変えます。
(秋山幸二氏が7位の球団を受け持つとは考えられませんが)
もちろん、ドラフトの責任を取ってスカウトも変えます
(発掘力A、調査力C→発掘力A、調査力B)
3年目でいいスカウトが来る感覚がありますが最高でもA、Bでした。
順位が関係するのでしょうか?
乗っていませんがドラフト1位の神田は4勝5敗、防御率5点台後半でした。
榎田を辛抱強く起用しましたが散々な成績でした。
これは他の二塁手が不甲斐ないのもありますがこの成績では…
自由契約から取った飛雄馬選手がキャリアハイの成績を取りました。
三塁手、二塁手、遊撃手とたらい回しでしたが最後まで1軍に滞在しました。
初年度ドラフト1位の藤がなんともいえない成績を残しました。
数字がきれい(小並感)
表彰はベストナイン三塁手の迫田、ゴールデングラブ外野手の山地でした。
やはりお寒い…。
お楽しみのドラフト会議
1位で東北の怪物、板谷を指名
基礎能力は嘘を付くが弾道と変化球は嘘をつかない。
弾道3は期待できます。
まぁ外すんですけどね…
ハズレ1位で全日本選手権大会ベスト8位という微妙な触れ込みの遊撃手の的場を指名し
見事当たりくじを引きます。
打撃は期待できませんが守備力と肩力が本当なら穴だった遊撃が埋まります。
ただそうなると岩谷と被りますがね。
日本を代表する2人の二塁手がポスティングをします。
ただふたりともFAで加入して数年でポスティングはどうなんですかね…
自由契約ではバクスター、バーク、松田選手、青木選手、石川内野手を獲得。
スチュワート選手は一度自由契約になりましたがもう一度契約し直しました。
松田・青木・石川選手については語るまでもないですね。
球界を代表する選手ですが年齢の衰えからか自由契約になりました。
コーチとして獲得しましたが、松田選手に関しては三塁手が固定出来なかったので
戦力として期待しています。
バクスターはまだ20代で左投げで対左Bだったので左のワンポイントして獲得しました。
バークは帰国するところを4億5千万で獲得しました。
秋山監督へのご祝儀です。
スタミナ、コントロールともにBと高いですが防御率が3点台後半、乱調持ちなので
年俸に見合うか不安ですが…
本命の板谷が取れず、依然打撃に不安を抱えますが来年こそCS出場を目標に
新体制で2022年を戦っていきます!