九州ソフトバンクホークス『地元の選手でペナントしてみた』0話
ひたぶるに身にしみてうら悲し
鈴虫が鳴き、秋風が心地よい季節になりましたね。
プロ野球を見ますと、セ・リーグはほぼ1位は確定していますね。
今シーズンはセ・リーグはCSがないのでよほどのことがない限り
日本シリーズは巨人が出場するでしょうね。
対してパ・リーグはCSは1位と2位のみ行い、
現在1位と2位が熾烈な競争を繰り広げています。
本来は北九州アイアンズの続きを書こうと思ったのですが
ふと「福岡ソフトバンクホークスって地元の選手多いな」と思いました。
地元を九州・沖縄に限定してパワプロのペナントで戦えないか?と思い。
今回、2020年7月時点で福岡ソフトバンクホークスに所属する
九州出身者でペナントを回してみることにしました。
福岡ソフトバンクホークスに限らず、中日ドラゴンズや横浜DeNAベイスターズは
地元の選手をよく取る傾向があると思います。
しかしそこだけの選手で戦えるのか?
まず野手は9人いるのか?
投手は結構いますね。
野手は9人ギリギリでした。
牧原・川島・増田・川瀬選手らユーティリティ選手が多いのでなんとかなりました。
怪我をしたら控えがいないので今回は怪我なしで行います。
先発陣はなかなかじゃないでしょうか?
東浜・武田・大竹投手らは去年ローテーションを投げてましたし
流石に100敗はしないでしょう…
…甘く見てました。
勝率が松田選手の打率といい勝負ですね。
しかしこれだけ負け越しているのに勝率5割にいかない他球団もどうなんですかね。
どんなに成績がひどく、スランプに陥ってもそのまま使い続けたのが主な原因でしょうね。
プロ野球におけるシーズン最低打率は山田潔さんの.107 が最低なので
ギリギリ乗りませんでしたね。
今宮選手はキャリアハイの成績ではないでしょうか?
内川選手も年齢から来る衰えもなんのそ!
3番バッターとして遜色ない成績を残しましたね。
牧原選手はこの打率でどうやって22盗塁もしたのでしょうか…
盗塁Fなのであまり走れないはずですが。
余談
あれ?九鬼選手は?と思った方。
僕も熊本の秀岳館高校じゃなかったかなと思いましたが
パワプロは生まれた場所が出身地になるそうですね。
最後に今後のルールを決めたいと思います。
①九州・沖縄が出身地の選手だけで日本一を目指す。
②補強はドラフト、FA、自由契約、海外からの帰国も認める。ただし、出身地が
九州・沖縄の選手のみ
③怪我はなし。ただし、成長(劣化)・疲労・ノリノリ・スランプはそのまま
④当然外国人選手の獲得は禁止。
次回はオフシーズンをまとめようと思います。