九州ソフトバンクホークス『地元の選手でペナントしてみた』5話
福岡ソフトバンクホークス、日本シリーズ進出おめでとうございます!
一時は首位陥落するなど危ぶまれましたが、
10月に入って一気に巻き返しあれよあれよと2位以下に大差をつけての1位通過でしたね。
日本シリーズでもこの勢いのまま日本一を獲得して欲しいですね。
一方こちらの九州ソフトバンクホークスは相変わらず最下位…
なんとかこちらも巻き返しを図りたいところですが…
さて、3年目のドラフトです。
九州出身の選手しか取らないので競合しても2球団だけだったりと
そこはあまり心配しなくて大丈夫そうです。
ヤクルトと競合の末、獲得しました。
しかし、この守備でショートは厳しいですね…
パワーがBだったので指名しました。
ショートの指名が続きますが、未だに今宮健太選手を追いやるような選手が
出てこないのは残念です。
2位指名、福岡県出身の高卒、志賀投手。
はい、またしてもノーコン左腕です。
実は去年、丹野の代わりにコントロールC、スタミナD、最速147キロの
スラーブが決め球の大卒投手を取ろうと思ったのですが
直前で指名を変えました。
スラーブは6と良かったのですが他にツーシームしか覚えてなかったので不安でした。
が、去年横浜で中継ぎとして防御率2.89と好成績を納めています。
また特能が対ピンチB、クイックB、キレ○と
あとにして思えばこちらを指名すれば100敗は阻止できたと思います。
速球よりも変化球、コントロールがいいほうが好成績を残しやすいんですかね?
3位指名、佐賀県出身の大卒の小寺外野手。
悪くはないんじゃないでしょうか?
また打率1割が増えそうという声は聞かないことにしておきます。
4位指名、鹿児島県出身の高卒、小松捕手。
捕手が2人しかいないのでそこも補強ポイントと思います。
でもこの肩力では…
一発に期待です。
そんな感じであと2人ほど中継ぎを指名して終了です。
今年は先発を指名しませんでしたがこれが響かなければいいですが…
FAです。
今年は
阪神タイガースの梅野隆太郎選手!
ホークスの正捕手は甲斐拓也選手なのでそこまで優先して取るほどではないと思いますが
キャッチャーCで投壊しているチームをどこまで立て直せるかと思い参戦します。
甲斐拓也選手は外野かファーストへのコンバートを考えています。
ちなみに福岡県出身です。
ミートB、パワーBかつ特殊能力モリモリでなぜこの成績なのか。
サードはリチャード選手が守っていましたが守備と打率に不安なので大歓迎です。
プロテクトはわざわざ100敗するチームから補償を取ろうという奇特なチームはいないので
無事突破しました。
自由契約です。
ヤクルトスワローズから青木選手、横浜DeNAベイスターズからは三嶋投手を獲得しました。
青木選手は48歳まで現役でいるはずなので…
三嶋投手も今度のアップデートでかなり改善されるのではないでしょうか?
青木選手は宮崎県、三嶋投手は福岡県出身です。
海外留学はドラフト1位の鍵和田、大竹投手を派遣します。
大竹投手はなかなか年齢が行っているので今更感がありますが
コントロールや特殊能力を考えればもう少しいい成績が残せる気がするんですよね。
一皮むけるために留学に行ってもらいます。
ということで今年のストーブリーグはここまでです。
ドラフトであまりいい選手が取れなかった分、FAや自由契約で補強という形になりました。
なぜ昨年はFAでストッパーとセットアッパーを補強して悪化したのか。
流石に来年は100敗阻止、勝率3割に持っていきたい。