九州ソフトバンクホークス『地元の選手でペナントしてみた』7話
記事を書いている間に日本シリーズが大変なことに…
話は逸れますが福岡では内川聖一選手と甲斐拓也選手が昭和建設のCMに出ていたのですが
今は甲斐拓也選手だけの出演になってますね…
芸能人が不祥事を起こして急遽打ち切りになったりしますが退団でも変更するんですね。
2023年のドラフトです。
スカウトには九州を重点に発掘するように指示したのですが
投手は高卒・大卒・社会人含めて1人しか発掘されませんでした。
そんなことってあり得るんですかね?
画像では発掘力Aですが来年からのスカウトなので今年は発掘力Bでした。
それにしても一人だけとは…
1位指名、鹿児島県出身の大卒、野口内野手。
珍しく4球団競合しての指名となりました。
2020年から5人目のショートです。
流石に一人くらいはモノになって欲しい。
今回は走力S、弾道3と今までのポスト今宮とは違う!
と思いたい…
この能力で大卒ナンバーワンショートの称号がないということは
更に上のショートがいるということでしょうか?
調査書を信じるなら今までで一番いいショートのように見えます。
ミートがFなのでまた1割ーズの仲間入りしそうな気がします。
頼む、一人くらいモノになってくれ…
俊足強肩はよく見るのですが打撃や守備に自身のある選手は本当に出ませんね。
この守備力でショートは厳しいと思いますが
高卒なので気長に育ってくれればなと。
すみません、画像は取り忘れました。
捕手は大学ナンバーワンや社会人ナンバーワンの称号がないと
キャッチャーEの場合が多い気がします。
高卒はまずキャッチャーEとみていいと思います。
4位指名、佐賀県出身の社会人、泉谷捕手。
弾道3なので指名しました。
ちなみに23歳なので3位指名の岩村と年齢やポジションで被ります。
本来ならバランス良く年齢やポジションを考えて指名するべきなんでしょうけどね。
あとはもうひとり大卒の外野手を取りました。
長崎県出身の大嶺外野手。
大嶺って名字は沖縄に多いイメージがあるのですが
コナミはそういったところも反映して…るわけないか。
すみません、今回は画像がちゃんと撮れていないためちゃんと選手説明出来ませんでした。
FAです。
広島カープからFA宣言した大瀬良投手、安部選手を獲得しました!
またしても広島カープ。
現実の福岡ソフトバンクホークスよりも広島カープの方が九州出身者が多い?🤔
前の記事でFAでの優勝は目指していないと言いながら特定の球団から
セットアッパーとクローザー、そしてエースと散々引き抜きをしておいて
どの面下げて言ってるんだと…
大瀬良投手は長崎県出身、安部選手は福岡県出身です。
余談ですが当時大瀬良投手が九州共立大から広島カープに指名された際
当時野球部だった弟にも大瀬良投手の人間として素晴らしい評判を人伝に聞いたらしいです。
全然九州共立大と縁がないのですがそんな所までアマチュア選手間で噂になるというは
すごいことだと思います。
例にして補償はありませんでした。
九州ソフトバンクホークス式プロテクトは完璧ですね。
日本ハムファイターズから上原投手、阪神タイガースから谷川投手
オリックスバファローズから金田投手、中日ドラゴンズから又吉投手を獲得しました。
上原投手は沖縄県、谷川投手は福岡県、金田投手は鹿児島県、又吉投手は沖縄県出身です。
今年はドラフトで1人も投手が取れなかったので自由契約から補強しました。
これはワンチャン優勝あるのではないでしょうか?
もはや福岡ソフトバンクホークスの原型がないような気がしますが
来年は優勝を目標に戦っていきたいと思います。