九州ソフトバンクホークス『地元の選手でペナントしてみた』9話
コンシューマーゲームの記事を書いててなんですが
今、Steamでオータムセールをやってますね。
1ヶ月もしないうちにまたホリデーセールが始まるので
このセールでゲームを買うか悩みますね。
僕はSteamのレベルを上げたいのでカードドロップのためにホリデーセールで
買いますが、値引率はどちらのほうがいいのか…
この冬は正社員になって初めてのボーナスなので楽しみですが
この業績ではあまり期待できないですね。
PS5も夢のまた夢…
2024年度のドラフトを振り返ろうと思います。
契約金、年俸ともに満額でした。
が、どことも競合せず。
特に二つ名もないので現実だと独自路線と言われてそうです。
(実際、地元の選手しか取らないので独自なのですが)
独自路線はものになればかっこいいのですが失敗すれば
ほらみろ、おとなしく大学ナンバー○○や甲子園を沸かしたあの選手にすればよかった
と非難がより一層強くなりますね。
2位指名、長崎県出身の高卒、米澤投手。
夏の全国大会ベスト4です。
MAX151キロからのスローカーブは武器になりそうです。
ただその他のフォーク、Vスライダーともに変化量が1なので違いがあるのでしょうか?
ホークスは今後もノーコン速球の選手を優先的に獲得します。
3位指名、鹿児島県出身の社会人、伊賀投手。
本当は先発が欲しいんですけどねぇ…
変化量、速球ともにいいんじゃないでしょうか?
4位指名、長崎県出身の大卒、浜村投手。
左右の変化球がある投手は活躍しやすいと聞いたことがあります。
本当にスタミナDであれば先発への転向も考えます。
みなさん、前の記事で僕がどこがウィークポイントだと書いたか覚えてますか?
外野手と先発投手です。
が、このドラフトはどちらも獲得していません。
配られたカードで勝負するっきゃないのさ... それがどういう意味であれ…
配られたカードでは一番の手だと思っています。
他の球団は、九州・中国四国・関西・中部・関東・東北北海道と
6箇所+海外のカードが配られます。
例えば他球団がいい選手を発掘した場合、
純粋に相手に+1
ではなく、取れなかったことによる-1を合わせて
2の戦力差が広がります。
それが積み重なっての今の順位だと思います。
最下位を続けるとドラフト順位が有利になりますが
結局は配られたカードが限られているのでそれを有効活用出来ていないんですね。
横浜DeNAベイスターズからFA宣言した今永投手を獲得しました。
そして九州ソフトバンクホークス史上初の補償が出ました。
初年度に獲得した辻本です。
うだつが上がらない中継ぎでしたがその後確認したらスタミナがBまで上がってました。
今にして思えば先発へ転向させても良かったのかもしれません。
今永投手は福岡県出身です。
自由契約で阪神タイガースから岩貞投手、小野投手を獲得しました。
最後に海外留学です。
ドラフト1位の池野と増田選手にアフリカに行ってもらいます。
海外留学もアフリカかヨーロッパ、偶数年奇数年で韓国、中国しか選択がなく
それも選手の育成の足かせになっている気がします。
ヨーロッパで守備を磨くか、アフリカで足を早くするかその二択。
増田選手は外野適性が僅かですがあるので、
増田選手を外野への本格コンバートをしたいと思います。
それで貧打線が改善されると良いのですが…