「Victoria 2」AAR:ポーランド・リトアニア編 第4回
続編のvictoria3が発売されて久しいですが
前回の続きを書いていこうと思います。
フランスがオスマン帝国支援のためにポーランド・リトアニアに対して参戦を要請。
こちらとしてはあまり利益がありませんが暇なので参戦します。
当面の敵は国境を接するロシアになります。
療養所を作ってはどうか?というイベント
確かオルシャはロシアとの国境の街だったと思います。
人口増加がありがたいので出資しますがもともとが人口10万人もいない小さな街で
産業も穀物なので効果のほどは…
ツタンカーメンの墓が発掘されたそうです。
そういえば先日も新たな墓が発見されたそうで。
研究点が美味しいですがもう1903年でそこまで研究するものがないので…
戦争が終わり、ツタンカーメンの墓を発見と国内が歓喜の声が湧く中
共産主義者が首都クラクフで蜂起して共産党による一党独裁体制へ移行しました。
旗が変わるのがいいですね。
この間にあまり進んでいなかった社会改革を進めます。
オーストリアから東ガリツィアの返還を求めて宣戦布告されました。
まさかまだ諦めていなかったとは思いませんでした。
複数の同盟国が参戦して2度めの世界大戦になりました。
オーストリアとロシアを塗り絵していたら講和が結べました。
対戦条約なので賠償金が美味しいです。
社会改革が終わったのでジャコバン派に首都のクラクフを占拠させて
また政変しました。
この時代にまだジャコバン派ってあるのかな?
選挙の結果、今まで共産党一党に独裁でしたが選挙の結果、
5%も議席が取れなかったのであまり人気はなかったのでしょうね。
スウェーデンが北フィンランド解放のために参戦を要請しました。
まだ大戦から日が浅いですがオーストリアとロシアの戦力を削るために参戦します。
ハンガリー解放を要求に増やしました。
これでもう東ガリツィアを奪還しようとは思わないでしょう。
講和後
しかし不思議なのではチェコやガリツィア地方を取られてもイタリアに対しては
逆に領土を奪っているんですよね。
というわけで参戦しますが
ロシアを見てわかるように、広範囲で暴動が起きています。
よく見たらデンマークとシュレースヴィヒ=ホルシュタインもいるんですよね。
すでにスカンジナビア成立の条件は達成できているのでは?
戦力差は拮抗していますがほとんどがイギリス海軍だと思うので
スウェーデン側の圧勝でした。
そしてドサクサに紛れてムンマスククを含むスカンジナビア半島すべてを手に入れています。
1935年にもなってまだ侵略戦争をする国があるとは思いませんでした。
いいですけどあと1年もないのですが間に合うか…
なんとか間に合いました。
そして…
ここでタイムリミット
総合4位でした。
うーん、思ったより順位が低いですね。
終盤共産党や社会党に政権を取らせてあまり軍事費に予算が割けなかったので
連隊が増やせませんでした。
それを考えれば工業力は頑張ったほうだと思います。
なんなら木材を排出するところも1箇所だけです。
結局最後までスカンジナビアは成立せず…
ロシアは混沌の時代に突入しています。
各地方の人種別構成比
やはりポーランド人のが占める割合が高いですね。
…ん?
首都の半数はリトアニア人のようです。
史実にはなかった国でやるのは面白いです。
それにどんどん国を解放していくのはやはり気持ちが良いです。
現状、victoria3が出てもうvictoria2をやる人は少ないでしょうがなかなか今やっても面白いです。