九州ソフトバンクホークス『地元の選手でペナントしてみた』3話
今日は、明日が休みなんでしこたまコーヒーを飲んで
徹夜してペナントの続きを書こうと思います。
先月は祝日がないので長く感じましたね。
月に1度、睡眠薬などの薬をもらうために
半休を使うのですが、病院が混んでるので
待ち時間が長く、仕事をしているよりも疲れます。
薬のために休みを使うのはもったいない気がしますが仕方ないですね。
さて、2021年度のドラフトを振り返りましょう。
1位指名、大分県出身の大卒左腕、丹野
ノーコン左腕といういかにも地雷臭がします。
MAX158km/hはロマンを感じます。
競合せずに獲得出来ました。
2位指名、長崎県出身高卒外野手尾崎。
九州ビッグ3の異名も持ちます。
外野だけでなくサードやショートを守れるのもいいですね。
川島慶三選手がだいぶ劣化しているので1年目からの出場もあります。
相変わらずミートが低いですが…
2位の尾崎同様、九州ビッグ3の異名を持ちます。
足と肩に期待です。
4位指名、鹿児島県出身大卒の田谷内野手。
大学No.1ショートの異名を持ちます。
の割にはこの順位まで残ってるってことはそういうことなんでしょうね。
前年1位で社会人卒のショートを取ってまたショートを取るのかって話ですが。
練習の矢印を見る限りどうも早熟っぽいんですね。
24歳で早熟だとすると本当に数年しか持ちません。
保険を掛けてショートを指名します。
サードが増田選手、リチャード選手なのですが二人共打率1割台で本塁打2桁と
かなり荒っぽいのでそこも補強ポイントと思い指名しました。
また両名とも送球がFと内野手として不安なので守備の面からも代わりになる選手をと。
6位指名、鹿児島県出身高卒の森笠投手。
ずっと野手を指名していたのでもう一人くらい投手が欲しいので指名しました。
あと一人外野手を指名しますがこちらは完全に人数合わせなので省略します。
ドラフトを振り返り、前年と変わり野手を重視しました。
打率1割が何人もいたらやはり勝てませんよ。
ドラフトは走力、肩力、守備力が高い選手はぼちぼちいますが
ミート、パワーとなると本当にいませんね。
リアル感があるというか…
FAです。
広島カープの今村投手、中崎投手が宣言したのですかさず交渉しました。
書き忘れていましたが資金はガッポリでやってます。
金はあるんや。
今村投手は長崎県、中崎投手は鹿児島県出身です。
中崎投手は抑え、今村投手はセットアッパーを任せたいと思います。
自由契約は元西武の野田投手、元カープの長野選手を獲得しました。
前年の松山選手といいカープ色が強くなりましたね…
野田投手は福岡県、長野選手は佐賀県出身です。
海外留学です。
ドラフト1位のノーコン左腕、丹野と3位の藤島をヨーロッパリーグへ留学させます。
ヨーロッパリーグはコントロールと守備力が上がるので丁度二人にとって
ベストな留学先だと思います。
ぼちぼちチームもまとまって来たんじゃないですか?
来シーズンはそうですね…勝率3割には行きたいですね。
どんな弱いチームでも3割は勝てることを証明しましょう!
巻き返しのときです