九州ソフトバンクホークス『地元の選手でペナントしてみた』8話
福岡ソフトバンクホークス、日本一おめでとうございます!
パワプロで先日アップデートがあり、選手の能力の見直しがされました。
120試合なので仕方がないと思いますが
日本一チームにしてはなかなか寂しい査定になっているような気がします。
例を挙げますと最多勝を獲得した石川投手
今シーズンはほぼ先発で登板したのに回跨ぎの特殊能力があったり
12球団ナンバーワンの防御率なのに未だにキャッチャーDの甲斐選手。
ほぼショートとセカンドしか守っていない髙田選手がずっと高速チャージを持っていたり
東浜投手を筆頭にホークスの投手陣はスタミナが低すぎる気がします。
一番ひどいのはオリックスバファローズのジョーンズ選手でしょうか。
なんとバント○が付いています。
僕が確認する限り、今シーズン中にジョーンズ選手がバントをして成功させた
記録はありませんでした。
いかかでしたか?今後のジョーンズ選手の活躍が楽しみですね!
バ~カ
一応、ジョーンズ オリックスバファローズ バントで検索すると
シーズン中にバントを決めてそれがサヨナラにつながったと。
ただそれはもう10年前の話なんですね。
1あったことを10も100もあったかのように大げさに誇張するのはどうなんですかね。
これが2020年最後のアップデートになるのでしょうか?
いい加減エディター機能つけてくれ…
話が逸れましたね。
毎度のことながらコナミの査定にはいい思いがしないので今回書かせて頂きました。
リチャード選手と大嶺が帰国しました。
ただファーストは甲斐選手、サードは宮﨑選手が
指名打者には新人の泉谷がいい成績を残してるんですよね。
贅沢な悩みですね。
調子やツープラトンで起用したいと思います。
ドラフト1位の野口の能力が判明しました。
2022年のドラフト1位の鍵和田が左打ちなのでこちらもツープラトンで起用します。
ドラフト2位の達川の能力が判明しました。
ドラフト指名時にすでに守備力だけは判明していたので
春のキャンプ中にサードへコンバートしておきました。
こ、高卒なので5年後に結果が出ればいいですよ(虚勢)
前回画像を取り忘れたドラフト3位の大卒捕手です。
キャッチャーEだったので達川同様に春のキャンプ中に外野へコンバートしました。
外野には一発が期待できる選手がいないのでこのコンバートは成功すると思います。
本音はそろそろ梅野選手や甲斐選手に代わる捕手が欲しいのですが
指名した捕手はみなキャッチャーEなので困っています。
ドラフト4位の社会人の泉谷です。
初めて戦力となったドラフト指名選手です。
素晴らしい!
23歳なので時期正捕手としても期待しています。
新人王もいっちゃいますか?
ドラフト5位、最後の指名となった大嶺です。
ぱっと見いい感じの能力ですが留学をしての能力なのでそこは留意ですね。
岩村の介護頼むで。
奥村投手が覚醒しました!
上がり幅があまりない上にすでに年齢が32歳と高齢なのでどこまで通用するか…
明るい話題ばかり出していましたが蓋を開けてみると前年の3位から5位と
順位を下げてしまいました。
FAで二人も補強して新人が1年目から活躍してのこの順位…
現実だと監督への非難が凄そうです。
が、監督は秋山幸二監督のまま変えません。
令和の王貞治になってもらいます。
何がいけなかったのか選手成績を見てみましょう。
まず野手陣から。
釜本選手以外軒並み前年の成績から落としています。
特にFAで加入した安部選手…
積極的に起用していたのですが結局川瀬選手に戻しました。
釜本選手を除く外野手2人、大嶺、牧原選手。
外野手でこの成績では…
来年はやはり多少守れなくてもどこかからコンバートさせてでも
外野に打てる選手を置かなくてはいけないですね。
それがリチャード選手なのか岩村なのかはわかりませんが。
明るい材料は泉谷の新人王でしょうか。
こちらもFAで加入した大瀬良投手が誤算でした。
ローテーションを守れたのは大竹投手と大瀬良投手だけでした。
調子によって起用する先発を変えていたのですが
基本的に他の先発も防御率5点台です。
(東浜投手、武田投手、覚醒した奥村投手、田浦投手など)
ドラフトで指名するのが九州出身者だけで
外国人を獲得しないのも他の球団との戦力差の拡大の要因だと思います。
先に上げた外野手、先発に外国人選手がいればまた違った順位だったと思います。
前年もそうでしたし、九州出身の投手が1人とかあるので
自由契約やFAでないと先発が補強できないのが痛いです。
次回はまたオフシーズンを振り返ろうと思います。